「想像を超える創造」de'plas

COLUMN − コラム −

− 店舗デザインブランディング − 成功するためのエンドユーザーに選ばれる店舗

ビジネスにおいて、どの業界にも少なからず競合他社がいる中でどのようにしてお客様に選んでいただけるのか、それは自社で絶対的に負けない強みを持つことだと考えます。

 

弊社ではその強みとなる部分を共感性のある独自性を持つことと考え常に行動しています。独自性といっても料理、サービス、接客、イベントなど独自性をアピールできるポイントはいくつもありますが、弊社のアピールできる独自性とは当然のことながら空間についてということになります。

 

また、あくまでも大事なのは、お客様とエンドユーザーのニーズに合った共感性のある空間をつくることが大前提となるため、共感性と独自性を兼ねた価値を創造していく必要があります。

 

そこで、弊社が提供するモノではなく価値とは何かと言いますと、あえてターゲット(会社の目的に沿ったお客様)を絞らずに幅広いジャンルに対応し、これまでに培ってきて得た知見で、価値のある空間を創造することです。

 

例えば、飲食店デザインに特化したデザイン事務所であれば、一つの分野に注力する分、その分野に関しては案件数や経験等がより多く積み上げられ、デザイン面の充実やコストパフォーマンスの向上にも繋がります。

 

企業としての戦略やマーケティングにおいては、一般的にターゲットを絞るというのが定石であると弊社でも考えています。

 

 

しかしながら、弊社ではこれまで失敗を恐れず常に成功することのみを考え、次々に新たなジャンル(住居・店舗・美容室・クリニック等)の計画にチャレンジし、お客様が成功するためのお手伝いができるよう尽力してきました。

 

その結果、オフィス×飲食店、物販店×美容室、住居×クリニック、学校×サロン等の他分野のデザインに関するノウハウを融合させて化学反応を起こし、新空間へと昇華させていけることが弊社の強みとなりました。

また、設計事務所であり、デザイン事務所であり、施工会社でもある企業として、店舗づくりにおいて他社とは異なる独自性の強いご提案ができます。

お客様の考える店舗のコンセプトをしっかりと捉えて共感性を持ち、我々ディープラスの持つ独自性をかけ合わせることで、空間づくりにおいて一つの価値を生み出し、お客様が成功するためのエンドユーザーに選ばれる店舗づくりを行ってまいります。